同棲を3年間していて、私が大事だなと思ったことは
- 相手を思いやる
- ストレスを溜めない
- コミュニケーションをとる
- ケンカしても引きずらない
- 笑顔を絶やさない
の5つ。この5つを自分なりの「同棲のルール」として守っています。
ルール1:相手を思いやる
同棲を長く続けていると、相手への思いやりに欠ける言動が目立ってきます。思いやりに欠ける言動が目立つと、相手の気持ちが冷めてしまいます。
私は、ちょっとしたことでも「ありがとう」や「お疲れ様」と労わる言葉を心がけています。相手は自分の心の鏡。相手に嫌なことをすれば、自分にも嫌なことが返ってきます。反対に、相手に良い行いをすれば、それは自分にも返ってきます。
いつも初心に返って、気遣いや心遣いを忘れないようにしましょう。
ルール2:ストレスを溜めない
慣れない他人との同棲生活はガマンの連続です。たとえ大好きな恋人との共同生活でも、グッとガマンしなければならない場面はたくさんあります。
でも、ガマンを続けるとストレスが溜まって2人の関係がギクシャクします。ときには、相手のどこにストレスを感じているか?きちんと伝えることも必要です。
ルール3:コミュニケーションをとる
同棲が長くなると、「言葉で伝えなくても分かるでしょ」と傲慢になりがちですが、相手には言葉で伝えないと正確に伝わりません。
今、何を考えているか?どんなことを思っているか?を言葉で伝えましょう。これを忘れると、コミュニケーションが薄れていき、2人の関係性が薄れていきます。
ルール4:ケンカしても引きずらない
同棲中は、お互いの価値観の違いでケンカをすることはよくあります。ケンカすることは決して悪いことだとは思いません。不満をため込むよりも、自分の気持ちはきちんと伝えるべきです。
でも、ケンカをして険悪なムードがいつまでも続くのは良くありません。ケンカをした後は、なるべくすぐに仲直りをしましょう。
素直に謝れる勇気をもてば、人は優しくなれます。つまらない意地の張り合いはやめて、素直な気持ちになると良いです。
ルール5:笑顔を絶やさない
嫌なことや辛いことがあった時も、好きな人の笑顔を見れば吹き飛びます。ケンカをしていても笑顔で接すれば仲直りもできます。
笑顔は自分や周りをリラックス状態にさせる効果があり、どのようなシチュエーションの中でも攻撃的な気持ちになりません。
笑顔をキープするだけで、二人の関係も驚くほど良い方向に変わっていきますよ。
まとめ
同棲中はケンカをしたりマンネリ化して、何度も破局の危機を迎えることがあります。でも、いつも相手をおもいやり、笑顔で接していれば乗り切ることができます。