3月に入ると暖かい日差しに誘われ、桜もいよいよ開花の季節。お花見デートをしようと計画しているカップルも多いのでは?
お花見デートは準備が命。持ち物を1つでも忘れると、苦い思い出になってしまう恐れも。そんな失敗をしないためにも、お花見デートに必要な持ち物をチェックしましょう。
お花見デート基本の5つの持ち物
まずは、「コレがないと当日に困る!」というお花見デート基本の持ち物をご紹介します。
基本の持ち物は
- レジャーシート
- お弁当
- 飲み物
- ウエットティッシュ
- ビニール袋
の5つ。
レジャーシート
レジャーシート・ブルーシートを忘れるとお花見デートができません。
100円ショップで売っているようなレジャーシートでも十分ですが、地面からの底冷えが心配。お花見する場所によっては、小石がゴツゴツとして座り心地が気になることも。
レジャーシートは厚手のモノを選んで、快適に過ごしましょう。しっかりしたレジャーシートは、お花見デートだけではなく、ピクニックなどでも使えます。軽量で折りたたみ式のモノが便利ですよ。
お弁当
お弁当もお花見デートには欠かせない持ち物。コンビニで買ったものでは雰囲気が下がるので、しっかりお弁当をつくりましょう。
手の込んだ料理をする必要はありません。相手の好きな食べ物を事前に聞いて、支度をしましょう。
大人数でお花見デートをするときは、割り箸や取り皿も忘れずに。お弁当が足りなくなることも考えて、お菓子を準備すると安心です。
飲み物
飲み物は忘れがちな持ち物ですが、必ず持っていきましょう。
お花見スポット周辺のコンビニや自動販売機で買おうと思っても、混雑していたり売り切れていることも。特にお茶は人気があるので品薄です。
大人数でお花見デートをする場合は、大きな水筒やペットボトルを持参しましょう。節約にもなります。
ウエットティッシュ
お花見スポットによっては、周辺に水道がないことも。ウエットティッシュは、食事の前に手を拭いたり、服が汚れたときに便利な持ち物です。
ウエットティッシュだけではなく、普通のポケットティッシュもあると役に立ちます。
ビニール袋
ビニール袋は、お花見デートが終わった後のゴミ捨て用に必要です。お花見会場によってはゴミは持ち帰ることを義務付けていることもあるので、必ず持っていきましょう。
「燃えるごみ」「燃えないゴミ」などの用途に分けて、複数枚を持って行ってください。
お花見デートにあると便利な3つの持ち物
基本の持ち物は以上の5つですが、状況によってあると便利な持ち物をご紹介します。
日焼け止め
春の肌は、1年でもっとも肌の色が明るくなるので、紫外線のダメージを受けやすい季節です。特にお花見シーズンの肌は無防備なので注意が必要。日差しが出ていなくても紫外線は降り注ぎます。
お花見デートの前に、しっかりと日焼け止めを塗るのはもちろん、バッグにも入れて持っていきましょう。
ブランケット
お花見シーズンは、お昼は暖かくても夕方になると冷え込みます。カイロやブランケットも持っていくと便利です。
ブランケットは、肌寒い時に羽織る、クッション代わりに敷く、枕にするなど用途も幅広いアイテムですよ。
ガムテープ
ガムテープは、レジャーシートを固定するのに使います。風が強い日にお花見デートをするときに、飛ばされないようにしっかり固定してくれます。
まとめ
お花見デートに必要な持ち物をまとめました。
- レジャーシート
- お弁当
- 飲み物
- ウエットティッシュ
- ビニール袋
- 日焼け止め
- ブランケット
- ガムテープ
お花見デートの当日は、忘れ物がないように気を付けましょう。