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同棲のデメリットは?一緒に住んでみて分かった4つの注意点

2018年3月10日

同棲のデメリット

私は彼氏と3年間、同棲をしています。

同棲をしていて感じたデメリットは、

  1. 結婚のタイミングを逃す
  2. 新鮮さがなくなる
  3. 両親との時間が少なくなる
  4. 1人の時間が減る

の4つです。

デメリット1:結婚のタイミングを逃す

同棲の最大のデメリットが、結婚を逃すかもしれない点。

その理由は、長いこと一緒に暮らしていると「このままでいいか」「結婚する理由が分からなくなった」と思い始めるため。特に、男性はこう思う傾向が強いようです。

長年同棲したのに結婚に至らなかったケースも少なくないようなので、結婚を前提に同棲するカップルは、「いつまでに結婚する」という計画を立てましょう。

デメリット2:新鮮さがなくなる

結婚の前に同棲をすると、結婚してからの新鮮味に欠けてしまいます。

一緒に暮らすことに慣れてしまうので、「結婚との線引き」が難しくなるのです。反対に、結婚してから一緒に住めばフレッシュな気分になるでしょう。

絵に描いたような「新婚ホヤホヤ」気分が味わいたいカップルは、結婚の前に同棲はしない方が良いかもしれません。

デメリット3:両親との時間が少なくなる

実家を離れて同棲をすると、両親との時間が圧倒的に減ります。

私は同棲してから年に4回くらいしか帰省しなくなりました。年に4回なら、生きているうちにあと100回くらいしか会うことができなくなります。

自分を育ててくれた大切な親。その親との時間は有限です。両親と過ごす時間は大切にしたいものですね。

デメリット4:1人の時間が減る

同棲をすると、2人の時間は増えますが、1人の時間が減るのがデメリット。

何となく「1人の時間を過ごしたいなぁ」と思っても、一緒に住んでいるとそうはいきません。ケンカをすることもあります。

他人と暮らすことは、我慢の連続です。

まとめ

同棲は結婚前のカップルの憧れですが、メリットばかりではありません。

3年間同棲して感じたデメリットは次の4つ。

  1. 結婚のタイミングを逃す
  2. 新鮮さがなくなる
  3. 両親との時間が少なくなる
  4. 1人の時間が減る

どんなに親しい恋人と言っても、同棲は「他人との共同生活」です。想定外のトラブルや擦れ違いも生じます。

軽い気持ちで同棲するのはやめましょう。