ブライダルフェアにデート感覚で参加してみたので、当日に必要だった持ち物やほかの参加者の服装などをメモしておきます。
ブライダルフェアの持ち物
特別に必要な持ち物はありません。足りないものはすべてブライダルフェアで用意されています。
あえて必要な持ち物を挙げるとすれば、
- メモ帳とノート
- 手帳
- カメラ
- A4のバッグ
くらいでした。
メモ帳とノート
ブライダルフェアでは、プランナーと相談する機会もあります。
プランナーとの話し合いで気になることや重要なことはメモとして残しておくべきなので、メモ帳とノートがあると便利です。ですが、パンフレットなどが渡されるので、あえて持っていく必要はありません。
手帳
挙式の希望日程が決まっている場合は、手帳を持っていくと良いでしょう。
カメラ
撮影用のカメラです。あとで式場の雰囲気を見返したいときに役立ちます。スマホのカメラで撮影すればよいので、わざわざ持っていく必要はありません。
A4のバッグ
ブライダルフェアでは、式場のパンフレットをもらいます。A4サイズくらいですので、資料が入る大きさのバッグを持って行くと帰りが楽。
特に、1日に何件もブライダルフェアに参加する場合は、他の式場に行ったときにパンフレットを隠せるので重宝します。
ブライダルフェアの服装
ブライダルフェアは、普段着で参加して構いません。私たちも普段着で参加していましたし、周りの参加者も普通の恰好をしていました。
スーツで行くべき?
スーツで行く必要はありません。式場のプランナーに聞きましたが、そんなに張り切った服装で参加する人は少ないそうです。
動きやすい服装が良い
ブライダルフェア当日は、式場を見回ったり試着する機会もあるかと思います。動きやすく、脱ぎやすい服装を心がけましょう。もちろん、短パンやサンダルなどのラフすぎる服装はNG。
女性はワンピースにカーディガン、ニットにスカートなど、キレイめカジュアルな服装で参加している人が多かったです。ドレスなどの試着する場合は下着に気を付けましょう。
男性は襟付きのシャツ・ポロシャツなどにチノパンなどの服装が無難です。
まとめ
ブライダルフェアに参加する際、特別に必要な持ち物はありません。足りないものはすべてブライダルフェアで用意されています。A4の資料が入るバッグだけ持っていくと良いでしょう。
服装は、ラフ過ぎない普段着で問題ありません。スーツでなくても大丈夫ですので、アルバイトの面接程度の、キレイめな服装を心がけましょう。