デートでアイススケートをしたいのに、「どこにスケート場があるのか分からない」「料金がいくらなのか分からない」と困った経験はありませんか?そんなカップルのために、関東のおすすめスケートリンクをご紹介します。
関東アイススケート場の比較表
関東のスケートリンク(スケート場)を表にまとめました。料金などをご参考にしてください。
スケート場 | 入場料/靴貸出料 | 広さ | 最寄駅 |
シチズンプラザ | 1,340/520 | 60m×30m | 早稲田口 |
明治神宮外苑 | 1,340/510 | 60m×30m | 国立競技場 信濃町 |
江戸川区スポーツランド | 500/300 | 60m×30m | 新小岩 篠崎 |
としまえん | 1,600/700 (入園料含む) |
42m×24m | 豊島園 |
東大和スケートセンター | 1,300/500 | 60m×30m | 東大和市 |
ダイドードリンコアイスアリーナ | 1,300/500 | 60m×30m | 東伏見 |
赤坂サカス | 1,200/500 | 800m2(狭い) | 赤坂 溜池山王 |
Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫 | 500/500 | 40m×23m | 桜木町 馬車道 |
横浜銀行アイスアリーナ | 1,800/500 | 60m×30m | 東神奈川 反町 |
料金は、入場料とアイススケートのシューズをレンタルする料金が掛かります。詳細は、各スケートリンク公式サイトをご確認ください。
「としまえん」「赤レンガ」「赤坂サカス」は、屋外なので天候に注意しましょう。屋内のスケートリンクは料金が高いですが、天候に左右されることなく、広さも十分なのでゆっくり遊べます。
安いアイススケート場は?
東京のアイススケートの利用料金は、1人当たり1,300円~1,800円が相場。もっとも安いアイススケート場は江戸川区スポーツランド。ただし、休日は貸切になっていることも多いため注意が必要です。
としまえんは、スケートリンクの利用料金とは別に、としまえんの入場料金も発生します。リンクは広くないのでおすすめしません。赤坂サカスも狭いです。狭いうえに人が多いので、思いっきり滑りたい人はおすすめしません。
赤レンガのスケートリンクの感想
赤レンガのスケートリンク「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」を実際に利用したので感想をレポートします。
場所は、桜木町駅から15分ほど歩いた赤レンガ倉庫前に位置します。桜木町駅からは結構歩きます。
広さは、一般的なスケートリンク60m×30m(1800m2)に比べて、広さは40m×23m(920㎡)なので約半分の面積です。少し狭い印象を持ちます。人も多く、思いっ切り滑ることは難しいです。
利用者の多くは、カップルや子どもが多いです。ほとんどがアイススケートに慣れていない初心者だったので、初めての人にはピッタリな場所です。
とはいえ、料金は圧倒的に安いです。一日中滑る広さではありませんが、「ちょっとアイススケートを体験したい」というカップルに向いています。
注意点としては、「かなり寒い」ということです。桜木町周辺は、冬の冷たい強風が吹きます。夕方になると耐えられないほどツライので、十分な防寒対策をおすすめします。
まとめ
関東周辺のデートに最適なおすすめスケートリンクは次の通り。
- シチズンプラザ
- 明治神宮外苑
- 江戸川区スポーツランド
- としまえん
- 東大和スケートセンター
- ダイドードリンコアイスアリーナ
- 赤坂サカス
- Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫
- 横浜銀行アイスアリーナ
お近くに気になるスケート場があったら、デートなどに利用してみてくださいね。