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関東アイススケートデートができるおすすめ施設まとめ

2018年3月9日

関東のデートで利用できるアイススケート場

デートでアイススケートをしたいのに、「どこにスケート場があるのか分からない」「料金がいくらなのか分からない」と困った経験はありませんか?そんなカップルのために、関東のおすすめスケートリンクをご紹介します。

関東アイススケート場の比較表

関東のスケートリンク(スケート場)を表にまとめました。料金などをご参考にしてください。

スケート場 入場料/靴貸出料 広さ 最寄駅
シチズンプラザ 1,340/520 60m×30m 早稲田口
明治神宮外苑 1,340/510 60m×30m 国立競技場
信濃町
江戸川区スポーツランド 500/300 60m×30m 新小岩
篠崎
としまえん 1,600/700
(入園料含む)
42m×24m 豊島園
東大和スケートセンター 1,300/500 60m×30m 東大和市
ダイドードリンコアイスアリーナ 1,300/500 60m×30m 東伏見
赤坂サカス 1,200/500 800m2(狭い) 赤坂
溜池山王
Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫 500/500 40m×23m 桜木町
馬車道
横浜銀行アイスアリーナ 1,800/500 60m×30m 東神奈川
反町

料金は、入場料とアイススケートのシューズをレンタルする料金が掛かります。詳細は、各スケートリンク公式サイトをご確認ください。

「としまえん」「赤レンガ」「赤坂サカス」は、屋外なので天候に注意しましょう。屋内のスケートリンクは料金が高いですが、天候に左右されることなく、広さも十分なのでゆっくり遊べます。

安いアイススケート場は?

東京のアイススケートの利用料金は、1人当たり1,300円~1,800円が相場。もっとも安いアイススケート場は江戸川区スポーツランド。ただし、休日は貸切になっていることも多いため注意が必要です。

としまえんは、スケートリンクの利用料金とは別に、としまえんの入場料金も発生します。リンクは広くないのでおすすめしません。赤坂サカスも狭いです。狭いうえに人が多いので、思いっきり滑りたい人はおすすめしません。

赤レンガのスケートリンクの感想

赤レンガのスケートリンク「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」を実際に利用したので感想をレポートします。

場所は、桜木町駅から15分ほど歩いた赤レンガ倉庫前に位置します。桜木町駅からは結構歩きます。

広さは、一般的なスケートリンク60m×30m(1800m2)に比べて、広さは40m×23m(920㎡)なので約半分の面積です。少し狭い印象を持ちます。人も多く、思いっ切り滑ることは難しいです。

利用者の多くは、カップルや子どもが多いです。ほとんどがアイススケートに慣れていない初心者だったので、初めての人にはピッタリな場所です。

とはいえ、料金は圧倒的に安いです。一日中滑る広さではありませんが、「ちょっとアイススケートを体験したい」というカップルに向いています。

注意点としては、「かなり寒い」ということです。桜木町周辺は、冬の冷たい強風が吹きます。夕方になると耐えられないほどツライので、十分な防寒対策をおすすめします。

まとめ

関東周辺のデートに最適なおすすめスケートリンクは次の通り。

  • シチズンプラザ
  • 明治神宮外苑
  • 江戸川区スポーツランド
  • としまえん
  • 東大和スケートセンター
  • ダイドードリンコアイスアリーナ
  • 赤坂サカス
  • Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫
  • 横浜銀行アイスアリーナ

お近くに気になるスケート場があったら、デートなどに利用してみてくださいね。