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【記念日向け】シンプルなアルバムの作り方

2015年11月27日

記念日のシンプルなアルバム

アルバムを手作りする手順

アルバム制作サービスを利用せずに、自分で1からアルバムを手作りする手順は以下の通り。

  1. 写真を現像する
  2. 台紙を選ぶ
  3. 写真を台紙に貼る
  4. デコレーションする
  5. 完成したら見直す

簡単に言うと、「写真を現像して、台紙にペタペタ貼る」といったアナログな方法です。

写真を現像する

一年記念日のアルバムに使う写真

手作りでアルバムを作る場合は、最初にスマホやデジカメで撮った写真を現像します。先に現像しておけば、「写真が何枚あって、何ページ分のアルバムを用意すれば良いか」分かります。

写真は、自宅のプリンターやコンビニなどのコピー機でも印刷ができます。

アルバムの台紙を選ぶ

シンプルな一年記念日のアルバム

手元に写真が用意できたら、記念日のアルバムの土台となる「台紙」を選びます。

文房具売り場などを探すと、さまざまな種類の台紙があります。選ぶときのポイントは、

  • 背景が黒
  • 表紙のデザインがシンプル
  • ページをあとから付け足せる
  • フラット構造

です。

写真をキレイに引き立たせるのは、背景が黒い台紙です。白でも悪くはありませんが、黒い方が、より本格的に見せられますよ。

アルバムの表紙を選ぶときは、シンプルなデザインがおすすめ。男性にプレゼントするなら、かわいいキャラクターものだと「家に保管するのはちょっと…」なんて思われます。せっかくアルバムを作るなら、長く保管してほしいですよね?

写真をレイアウトする

一年記念日の写真のレイアウト

記念日の写真レイアウトのポイント

写真と台紙が用意できたら、レイアウトを考えていきます。出会いから記念日までの時系列で並べていくと、ストーリー性がグッと高まります。

写真のレイアウトのポイントは、アウトラインを意識すること。外枠がデコボコしているとゴチャゴチャして見えます。逆に、外枠をピッタリ合わせると、キレイに見えます。

デコレーションする

仕上げです。

ここまででほぼ完成ですが、「ちょっと物足りない」と感じたら、マスキングテープやシールでデコレーションしましょう。写真の周りに吹き出しのシールを貼ってメッセージを書き込むと、見返すときの面白さが増しますよ。

映画館や遊園地のチケットを残している場合は、記念日のアルバムと一緒に貼り付けるのがおすすめ。

完成したら見直す

記念日のアルバムが完成したら、翌日に見直してみましょう。すぐに見返すよりも、誤字脱字やレイアウトのバランスが悪いことに気が付きます。

以上で、記念日の手作りアルバムの完成です。

まとめ

記念日のアルバムの作り方は

の2種類があります。

デコレーションが好きな女子には、写真を現像して台紙に貼っていく作り方がおすすめ。時間はかかりますが、気持ちのこもった記念日のアルバムが完成します。

手作りが苦手な男子には、アルバム制作サービスを利用するのがおすすめ。本格的な記念日のアルバムが、サクッと完成します。

アルバム制作サービスで作る場合、注文してから届くまで1週間くらいかかります。もうすぐ記念日を迎えるのであれば、早めに作っておきましょう。